ソウキョクのはな

つづけ、あすへ、つづけ。

陽気と春の空

 

音楽は素敵であり無敵である。つまり無限である。そう思っている。

芸術だって素敵で無敵で、無限である。

 

昔の話、絵を書いていました。まだ手の震えが出だすまでの若かりし頃です。

思いのままに思うままに描いて描いて塗ってそれなりの技術があったんだ。

それなりに一年遅れで美大受かっていたんだ。たけれども、そんなすんなり好きに生きていけることはなくて。

入学金を溝に捨てて、入学辞退。しゃーない。ビンボーだもん。また本気で行きたくなったらいけばいいさ。

そんなもん。そんなもんだった。

 

描きたいと思ったときにはもう手の振えが止まらなくて字すらキレイに書けなくなってた。そもそもキレイってなんだ。

ちょっと考えた。というかひらめいた。手が震えていてもキーボードは打てる。

 

つまり、文章は書けるのだ。書こうと思う。そんな気分。

 

桜がさいたから、何かをまた始めてみようかな。ってなるのは桜シンドロームか。サザエさんシンドロームみたいなもんか。

なんか始めないとだめみたいな、でも何始めたらええねんてな。

 

簡単やった。自分にできることをしたらいい。今年一年はホンマに自分の勝負の年。私の身の振り方で家族や仕事、大好きな人とのことも大きく変わってくるんやとはっきりわかった。

 

とりあえず、毎朝の処方薬はちゃんと飲む!!!!